お知らせ詳細
2022年(令和4年)4月8日・13日に被災地を訪れました
新型コロナウィルス感染症の為に従事している医療関係者の方々へ感謝の意を伝えたいです。 平成23年3月11日午後2時46分に発生した、東日本大震災から11年がたちます。
4月8日福島県浪江町へ出発しました。令和4年3月16日の地震の影響で常磐高速道路は路面凸凹あり、時速50kmでは走れなかったです。
現在なお帰宅困難区域のままでした。
双葉駅近辺はスプレーアートを描く事で華やかさを演出していました。
4月13日、陸前高田市、気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市と北から仙台まで視察しました。
気仙沼フェリー乗り場付近に、新しい店舗が出来ていました。洒落たネーミングの食パン専門店『この後どうする?』があり、見てみると営業していました。
まだまだ、彼方此方で事故の影響が多く見受けられます。人の住まない街は、静かで私達の気持ちを複雑にします。
復興はまだまだ、道半ばです。
11年前の震災の記憶を風化させないように、今後とも被災地の情報を年1回の割合で掲載しようと思います。
被災地の今の姿をぜひ見てください。また、各地の食べ物やお土産物もご紹介しております。被災地にお出かけになられた際にはぜひご利用ください。